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■町並み保存のための必須条件
美しい町並みは、ひとたび壊されたらもう戻らないものです。でも、住んでいる人たちが「古くさくて不便なだけよ」と思っていれば、一軒一軒の家は、櫛の歯が欠けるようになくなっていくしかありません。「残してもしょうがない」から「活かした方が得策だ」と価値が転換しない限り、生きた形での歴史的町並み保存はあり得ないのです。 |
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■地元のまちづくりのきっかけをつくります
価値の転換には、歴史的建物や町並みの意義を熟知する「外部の視点」が欠かせません。もともとまちづくりから出発している松井事務所では、越前大野、郡上八幡、熊本宮原町などで、住民とともに地元の「宝」を見出し、その土地でしかできないまちづくりの活路を開いてきた経歴があります。 |
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