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image photo 【自然素材を使うわけ】 大地から生まれ、大地に還る家づくり。 
   
■再生可能な資源とは?

木を伐った後に植林すれば、60-80年すればまた、家の材をとれるような木がまた育ちます。これが大きな循環です。家を解体する場合も、材を再生することができれば、ゴミにならず、木が活きます。これが小さな循環です。このようにうまく循環することで再利用や再生が可能な建材であることが、木のなによりの特徴です。
■美しい循環とは?

ぐるっとひとめぐりして、余りが出ない。これが地球と調和した、美しい循環です。新建材や化学物質でできた家は、土に還りません。だから、取り壊した家は巨大なゴミになってしまうのです。私たちは事務所開設当初から、最終的に土に還るもので家をつくることを実践してきました。私たちを生かしてくれている地球に負担をかけたくないからです。
           
■国産材を使って山を維持しよう

木の循環がうまくまわるには、山が健全に維持されていることが前提となります。植林された木が間伐されず、利用されずに放置されれば、山は荒廃し、治水も保たれず、国土は荒廃します。家づくりに国産材を使うことで、山を維持するお金を山に戻すことができ、ひいては私たちが生きる自然環境を守れるのです。
■木の家は地球温暖化防止にも一役

私たちは呼吸して二酸化差炭素を増やし続けますが、木は生きている間光合成を繰り返し、生物の呼吸に必要な酸素をつくりつつ、木の幹に炭素を蓄えてくれるので「CO2のダム」と言われます。この性質は、木材や建物になった後も変わりません。ほかの建材が製造過程で炭酸ガスを生むのと正反対です。
           
■木や土で自然で快適な環境を

自然素材ですから健康にいいのはもちろんのこと、無垢の木や土には呼吸作用があり、室内の温度や湿度をうまく調節するので、電化設備に頼らず、自然で心地よい空間をつくってくれます。また、香り、色、手触りなどがよく、感覚的にも癒しをもたらしてくれます。

無垢の木や土をおもてにあらわすことで、快適な空間が実現。
           
・・・こんなにすぐれた建材でありながら、これまで安い外材や新建材に押され、日本の木や土が使われてこなかったのです。木の家づくりが全てを解決できるものではありませんが、木の家に暮らすことで地球環境に貢献できるなんて、素敵なことだと松井事務所は思います。
       
   
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