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□これまでの木組ゼミ

◆2004年度 第1期講座

 
◆2005年度 第2期講座

◆2005年度 第2期ゼミ旅行

 
◆2006年度 第3期講座

◆2006年度 第3期ゼミ旅行

 
◆2007年度 第4期講座

◆2007年度 第4期ゼミ旅行

 
◆2008年度 第5期入門コース
◆2008年度 第5期上級コース
◆2008年度 第5期実践コース
◆2008年度 第5期ゼミ旅行
 
◆2009年度 第6期入門コース
◆2009年度 第6期上級コース
◆2009年度 第6期実践コース
◆2009年度 第6期ゼミ旅行
 

◆「木組のデザイン」ゼミナール

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第5期「木組のデザイン」ゼミナール上級コース活動報告

 ■入門コース開講日:2009年9/14、10/19、11/9、12/14、(1/18)、2/8 私家版メンバーによる木組講座

 ■講師陣:木組・設計講座 私家版仕様書研究会メンバー

        松井郁夫((株)松井郁夫建築設計事務所 主宰)

        小林一元(小林一元建築設計室 主宰)

        宮越喜彦(木住研 主宰)

        渡辺隆(風基建設(株) 主宰) 

 

 

2008年「木組のデザイン」ゼミナール

好評のうちに閉講いたしました

今年も木組の家を建てるために全国から集まった受講生たち。

初級から上級まで受講することで、理念から実践的な技術まで身に付く講義になっていました。

皆さん「自分がここまでできるようになるとは思っていなかった」と驚いています。

日本の気候風土に合った、優れた伝統技術である木組が

この時代に確実に広がっていくことに、このゼミの意義があります。

 

2008年度受講生のみなさんの集合写真。

みなさん修了おめでとうございます

 
  ◆第5期上級コース 講義風景
 
 

上級コース第5回最終講義 2月8日

木組講座

「講評会」

今回で、2008年度の木組ゼミは最終回です。

最終講義はいよいよ講評会です。

宿題だった1:50の図面と軸組模型を使って、一人一人プレゼンテーションしていきます。前回の追加講義で理解が進んだので、ほとんどの方がきちんとした図面を提出できました。

木組ゼミは、無理のない構造と住みよい間取りを同時に実現する、 「架構と間取りの合致」を基本に、講義しています。

昔ながらの木組の工法で耐震的に安全な構造を検討するために、ゼミでは提出された図面をパソコンのソフトで壁量や偏芯を計算します。構造もしっかりしていて、間取りにも無理のない家を考えます。無理のある設計は添削を行い、どこがどうよくないのか、じっくり考えてもらいます。

できた図面を軸組模型にすることは、実際の施工を疑似体験することでもあり、完成した模型がバランスよくできていれば、本物の家も地震に対して安全なのです。

みなさん、はじめてのことで苦労しましたが、よくできました。

中には講師陣も目を見張るような面白い設計をされる方もいるので、この講評会は毎年盛り上がります。

これから木組を実践していく上で、木組を実感として理解してもらうことに木組ゼミは力をいれています。デッサンも、デザインというものを実感する訓練でもありました。

「講演会」

「民家のしくみ」坊垣和明氏

午後は「民家のしくみ」の著者で、武蔵工業大学教授の坊垣和明氏に講演をお願いしました。

伝統的な木組の家は構法ばかりでなく、その成り立ちに日本の気候風土についての理解が必要です。

そこで今回の講演では、日本各地の家について風や雨や雪や光や空気や水といった視点から、環境工学的な分析を加えてお話いただきました。

住まいにおいては、伝統の手仕事の心地よさを住まい手もつくり手も改めて認識すべきという締めくくりのことばを頂き、今回のゼミを修了しました。

夜の親睦会も盛り上がりました。

実践ゼミを継続する方は、来期もまたお会いしましょう。

 

 
 

上級コース第4.5回(追加講義) 1月18日

木組講座

「軸組模型」

この日は追加講座として軸組模型の作成をしました。

実際に、建物に必要な木の本数を伏図から拾い、1/50の模型材料に置き換えて作っていきます。発注から、木を組んで作っていく感覚を実践し、木組の家をよく理解してもらいます。作りながら苦戦した箇所は、大工さんも大変ということです。

次回で今年度の木組ゼミは終了です。

仕上がった模型と図面でプレゼンテーションを行います。

どんな発表になるのか、講師陣も楽しみにしています。

 

 
 

上級コース第4回 12月14日

木組講座

「伏図」

今回の講義は木組の材を数える「木拾い」に必要な伏図の描き方の講義です。矩計とともに伏図は木組の大切な要素です。

伏図の作成には平面図の決定が必要です。全体に遅れ気味なので、追加講座を行うことになりました。次回は来年1/18になります。

先日神戸で行われた伝統構法の建物による実大実験の映像をみました。これからの伝統的な木造住宅を考えるにあたり、とても重要なこの実験の映像をみなさんに見ていただくことで、今後の活動に活かしてもらいたいという思いからです。

 
 

上級コース第3回 11月9日

木組講座

「架構編〜耐力壁・梁・床組・小屋組

小林一元建築設計室  小林 一元

木住研  宮越 喜彦

この日は午前中小林さんが、午後は宮越さんが講義を行い、木組の架構を解説して行きました。

これまでの話をもとに平面図の作成に入りましたが、完成しなかった人は、後日メールのやりとりによる添削を行いました。

 

 
 

上級コース第2回 10月19日

木組講座

架構編〜地盤・基礎・土台・柱」

小林一元建築設計室  小林 一元

木住研  宮越 喜彦

この日は小林さんによる架構と間取りの話の基礎的な講義を行いました。小林設計室の事例による解説を中心に、分かりやすい講義になりました。午後は宮越さんによる木組を建てる上で重要な、地盤と基礎、土台の詳しい解説をしました。

 

 
 

上級コース第1回 9月14日

木組講座

「1日課題〜アイディアスケッチ」

 

今日から上級コースが始まりました。ほとんど全員が入門コースから引き続き受講されています。

上級コースでは平面図、立面図、矩計図、伏図を描き、それを基に模型用木材の発注をして1:50の軸組模型をつくります。木組の家を建てるために必要な図面と考え方に加え、具体的な流れがしっかりと身につく講座になっています。

この日は与えられた課題でプランを考えていきました。後々模型にしてプレゼンする建物です。皆さん真剣に集中してスケッチをしていました。スケッチは日本の尺寸にあわせた9.09mm×9.09mmのグリッドを引いた方眼紙に手描きで描きます。木組ゼミでは手で描くということの大切さも教えています。頭で考えても出てこないことが、手から先に出て来るのです。CADで同じことは起こりません。

1日じっくりと描いたあとは、プレゼンテーションをしました。平面図と立面図、中には伏図を描く人もいました。プランは大いに個性が出て、面白いプレゼンになりました。

次回は木住研の宮越喜彦さんが敷地地盤や基礎工事、土台など木組の家を建てるための知識を講義します。

 
 

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