
木組の家づくりを身につけたい方に
いま、日本の家づくりは大きな節目を迎えています。
戦後60年つづいた簡便な復興住宅の時代から、性能の高い長期優良住宅の時代に変わろうとしています。
そこで見直されてくるのが、長い時間を生きた民家の木組みです。「しっかり造って大切に使う工夫」を民家に学びませんか?
わたしたちの講座では、伝統構法による日本の家づくりを、職人がこれまで培ってきた木を組む技術に学び、さらに美しい日本の風景を取り戻すために美術の習得を目指します。
対象は、木組の家づくりを学びたい設計者および施工者です。
本講座の特色は、美しいデザインと構造のバランスの取れた木組が学べる点にあります。美術大学出身のメンバーによる美術講座と、私家版「仕様書」執筆メンバーによる木組講座の二方向から学ぶ講座です。
講座は「入門コース」と「上級コース」と「実践コース」の3講座制です。
実践コースでは、メンバーによる工事中の「木組の家」の工程を学習します。
実際の建物の架構を実践するコースもサポート体制として用意しました。
受講生による実践事例も全国に増えています。
ワークショップ「き」組の家づくりが「平成20年度 長期優良住宅先導的モデル事業」の採択を受けたことを契機に、全コースとも「長期優良住宅」に対応する、高い実践力を身につけることができるプログラム構成となっています。
伝統的な大工技術と国土保全につながる木材の循環の仕組みから、日本の家づくりを考えます。みなさんと共に「木組の家」を未来へつなげていきたいと思います。どうぞお問い合わせください。
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